音楽が嫌いになりかけたときに読むべき本。

こんにちは、ふぅです!

皆さんは今、音楽をやってて楽しいですか?

もちろん!という方もいれば、

「最近なんだかマンネリで…」とか、

「あれこれ気にしすぎてもう演奏に疲れちゃった…。」

という方もいると思います。

今回は、「CD付 音楽ってどうやるの ミュージシャンが作った音楽の教科書
という本を紹介したいのですが、
音楽を楽しめなくなっている人には特に読んでもらいたい内容なのです!

では、この本のおすすめポイントを紹介しますね。

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付属CDは必聴!

この本には、皆さんがお馴染みの古今東西の音楽をそれっぽく演奏する方法が載っていて、その方法を実践したCDもついています。

このCDがおすすめなのです!

このCDでは、雅楽、インドのガムラン、トルコの軍隊行進曲、ハワイアンなどの31タイプの音楽が楽しめます。

ジャンルが幅広いので、聞いていて飽きないです。

でも、なんといっても一番の魅力は肩肘張らないゆるさです。

自分は、過去のトラウマから、

「演奏するなら完璧じゃなきゃ」

と思っていたのですが、このゆるい演奏を聞いて、

「音楽って、こんなに気楽でいいんだ。」

と思えるようになりました。

音楽を楽しむためのアイデア集

CDに収録されている古今東西の音楽は、すべて演奏の仕方が載っています。

演奏には人数が必要なので、実際にやってみるのは難しいかもしれませんが、
読むだけでもいいアイデアが得られると思います。

この本には、古今東西の音楽以外にも音楽を楽しむヒントが満載です。

私が一番気になったのは、「コカ・コーラのボトルを叩くといい低音が鳴る」というものでした。

ボトル内の空気を抜くことで音程も変えられるそうで、
いくつか用意したらティンパニのようにメロディを演奏出来るんじゃないかと妄想してます(^^)

まとめ

自分の思い通りの音が出なくてイライラする時もあるかもしれませんが、
そんな時はこの本を読んで、音を奏でる楽しさを思い出してみてはいかがでしょうか?
気持ちがラクになりますよ(^^)

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