こんにちは、ふぅです!
今日は、ドラマHEROの主題歌の耳コピをしていました。
でも、和音が複雑で、ゆっくり再生しないと歯が立たない!
というわけで、速度を落とせる耳コピアプリを探したのですが…、
たくさんありすぎてどれがいいんだか分からない(- -;
となってしまいました。
でも、いくつかインストールした結果、「ハヤえもん」というアプリが一番かな…?
という結論になりました。
というわけで、ハヤえもんの紹介です。
目次
私がハヤえもんに決めた理由
まずはハヤえもんに決めた理由をまとめます。
- Dropboxの曲も再生出来る
- マーカー機能がついている
- イコライザがついている
- CubasisなどのDAWアプリへの書き出しができる
もちろん再生速度も調整できて、10%〜400%まで調整出来ますよ。
音程を変えることも可能です。
以下でそれぞれのメリットについて説明しますね。
Dropboxの曲も再生出来る
まずは、Dropboxの曲も再生出来たことです。
私はこのアプリの前に、「Audipo」、「バンドマンのための耳コピアプリ」をインストールしたのですが、これらのアプリはiTunesからしか曲を読み込むことが出来ず、使うのを諦めました。
ハヤえもんは、iTunesはもちろん、Dropboxからも曲を読み込めます。
ここは重要ですね。
マーカー機能がついている
マーカー機能があると、全体の構成を見渡せるので、便利です。
ただし、このアプリのマーカー機能はよく落ちます(涙)
なので、マーカーをつけたらスクリーンショットを撮っておいて、構成を頭に叩き込むつもりです(^^;
イコライザがついている
このアプリには、30帯域が調整できる、イコライザがついています。
30帯域のイコライザは相当細かいと思います。
一つの楽器だけを聞き取りたい!
という時には、このつまみをいじって、聞きたい楽器が目立つようにすればいいのです。
少々操作はしづらいかもしれませんが、ここは慣れですね。
CubasisなどのDAWアプリへの書き出しができる
このアプリ、再生速度を落とすことはできますが、鍵盤で音を確かめることは出来ません。
ここで役に立つのが、DAWアプリへの書き出し機能です。
このアプリでは、聞きたい範囲を選び、スピードを落とした音源を、他のアプリに送ることが出来ます。
書き出した音源をCubasisに送ってオーディオトラックに読み込み、同時にmidiトラックも立ち上げれば、
アプリ内蔵のキーボードで音を確かめることが出来ます。
このやり方は、別の記事で詳しく説明しますね。
Anytuneというアプリだと、この機能は課金しないと使えないので、
この機能が無料で使えるのはすごいと思います。
まとめ
一昔前にはこんな便利なアプリはなかったので、いい時代になったな…、と痛感してます。
みなさんもハヤえもんをインストールして、耳コピライフを充実させてみてはいかがでしょうか?(^^)v
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