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女性や子供も楽しめる!軽い・小さいミニベース(2kg台以下)

女性や子供も楽しめる!軽い・小さいミニベース(2kg台以下)

こんにちは、ふぅです。最近低音にはまっていて、ベースをいろいろ見て回りました。
でも、ベースって、大きいし重いんですよね…(涙)

特に悩んでしまうのが重さで、普通は4kgくらい。
3kg台でも軽くてニュースになってしまいます。

でも、今日私が紹介するのは2kg台以下のベース。
私同様「重いのは絶対嫌だ!」という方は目を通してみてください(^^)

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赤ちゃんベースUNB-650

まず紹介するのはURIEL Baby Bass
これはMUSICLAND KEYオリジナルオーダーモデルのアコースティックベースです。

まず感じたのは見た目が意外と大きいということ。
650mmスケールで普通のアコースティックギター程度だそうですが、
横幅があったからかちょっと迫力(?)があったかも(^^;

片手で持った感じだと、ちょっと重さがありました。
1800gで2kg未満ですが、びっくりするほど軽いというわけではなかったです。
ただ、普通のエレキベースみたいに「片手で持ち上げるのもしんどい…」、ということはまずないです。

音も鳴らしてみましたが、
以前紹介したMartinのアコースティックベースのような生音は聞こえませんでした。
ボディが小さいからでしょうか。

でも、温かみのある音で、悪くはなかったです。値段も25920円とお手頃ですし。

残念なことに、アンプを通して弾くのを忘れるという痛恨のミスを犯してしまいます。
もし試奏された方がいれば、情報いただけると嬉しいですm(__)m

Taylor GS Miniベース

次に紹介するのはTaylor GS Miniベース

スケールは597mmで、先ほどの赤ちゃんベースよりも小ぶりな印象です。

重さは2kgちょっとで赤ちゃんベースよりも重いですが、
小さかったので、こっちの方が扱いやすそうな気がしました。

そして気になるのは音色。
赤ちゃんベースよりは生音は聞こえたかな…?
でもこちらもMartinほど綺麗な生音ではありませんでした。

ちなみに音量は、Martinの生音でも
ギターにかき消されないか怪しいレベルですので、
このベースを生音で弾くのはまず無理です。

今回は忘れずにアンプを通しても弾いてみました。
音色はちょっとモヤっとしてるというのかな…?
私にはちょっと物足りなく感じました。

この動画のイメージが一番近いかもしれません↓


このベースの試奏動画はたくさんあって、
生音がきれいに聞こえるものも多いですが、あれは録音だからできるのです。
実際の音色はお店で確認した方がいいですよ。

ちなみに付属のケースはリュックのように両肩にかけられるタイプで、
びっくりするほど頑丈です。
背負うとほとんど重さを感じないので、持ち運びにはいいと思います。

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BIG ISLAND EBU-SMP-N ウクレレベース

先ほどとは打って変わって、ソリッドタイプのベースです。
名前はウクレレベースですが、しっかりした金属弦が張られています。

で、このベース、ものすごく小さい!
下手すると普通のウクレレより小さいかも。
この後紹介するKALAのウクレレベースより小さかったと思います。
小さすぎてかえって弾きづらいかもしれません(^^;

スケール長は520mmで、これだけ聞くと先ほどのTaylorのベースと
変わらないように思えますが、全体的な大きさはこっちが断然小さいです。
ソリッドボディで薄いのもあると思いますが、全長もこちらの方が短かった
と思います。
Taylorの全長はデータがありませんでしたが、このベースは75cmだそうです。

音色はこちらの動画が参考になります。↓


ソリッドボディでしたが、優しい音色で私は好きでした。
アコースティックベースだとどうしてもギターを低くしたような音色に
なりがちですが、このベースは温かみのあるエレキといった感じで、
ギターの延長感がありません。
スラップとか、エレキっぽい弾き方も出来そうです。

ちなみにこれを試奏しているうちにハンマリングという
エレキベースの奏法を覚えました。

ただ、小さい割に重さはけっこうあります。
2.4kgでエレキギターよりちょっと軽いくらいなので、
初めて持つとびっくりするかもしれません。
それでも普通のベースよりは軽いし、小さいので持ち運びにも困らなさそうです。

そして何よりかわいい…!これで5万なら買ってもいいかなと思いました。

ただ、元々ベースを買おうと言い出したのは父なので、
共用することを考えて購入を見送りました。
男性で、ましてやアコースティックギターを弾き慣れている父には
小さすぎると思ったからです。

とりあえず金属弦のウクレレベースを見に、池袋へ向かいます。

KALA UBASS-EM-FSRW

最後に紹介するのはKALA UBASS-EM-FSRW
KALAのUBASSの、始めから金属弦が張られているタイプです。

大きさはBIG ISLANDのベースよりほんの少〜し大きいかな?
重さは1kgで圧倒的な軽さです。
音色以外は以前紹介したシリコン弦のUBASSと変わらないので、
前回の投稿もご参照くださいm(__)m

で、音色ですが、正直おもちゃですね…(^^;
何だかビョンビョンいう感じで、これで5万は高いと思いました。

店員さんが言うには、「ベースをすでに持っている人が遊びで買うもの」
だそうです。
金属弦なので、シリコン弦よりはエレキの音に近いですが、
これがエレキベースの代わりになるかといえば、ならないですね…(- -;

演奏動画はこちらです↓


生音は、シリコン弦のものよりは大きく聞こえましたが、
アンプは必要です。

あとこれは弾き方の問題かもしれませんが、
一番上の弦の音に太さというか、力強さがないような気がしました。

まとめ

上には書きませんでしたが、小さいベースはSeilenというメーカーからも出ており、
エレキ、アコースティック両方のタイプがあります。

実物を見ていないのでなんとも言えませんが、
全長75cmなので、BIG ISLANDのベースに近い感じかと思われます。
→詳細はこちら

ただし高いです。
エレキでも10万は下らないし、一番高いアコースティックのフレットレスでは25万近くします。

というわけで、ここまで軽くて小さいベースを紹介してきましたが、
購入したのは実は、IbanezのSRH500Fという普通のロングスケールのベースです。
→この時の記事はこちら
といっても3kgはいかない軽量級なので、軽ければいいという方は検討の価値ありです。

皆様のベース選びの参考になれば嬉しいです(^^)

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