こんにちは、ふぅです!
今日はヤマハリコーダーフェア2017で見てきた面白い商品を紹介しようと思います。
私はバスリコーダーを目当てに行って、「バスリコーダーを見たら他も見てみようかな…?」なんて悠長に構えていたのですが、バスリコーダーだけでも10種類くらいあって、それを吹き比べるだけで2時間くらい使ってしまいました…(@_@)
そうなると他の商品がそこまでじっくり見れなくなり、「あっ、これリコーダーフェアにあったんだ!見ときゃ良かったー!!(涙)」ということになりかねないな、と思ったのです。
というわけで今日はこれからリコーダーフェアに行く皆さんに向けて、是非チェックしたい商品を紹介します。
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リコーダーフェアの要チェック商品
エレキリコーダーELODY
まず一つ目がエレキリコーダーのELODYです。
エレキギターと同じように、アンプを使って音を出します。エフェクターで音を歪ませたり、リバーブをかけて響かせたりすることもできます。
こちらのブログでもELODYについて書かれています。
サブバスリコーダー
こちらは2m近くある大きなリコーダーです。
最低音はバスリコーダーよりも1オクターブ低いファですね。ギターの最低音、低めの男性の声と同じ音域ですが、しっかり音がでるため、もっと低く聞こえました。
演奏の様子はこんな感じ。
一番低い音がサブバスの音ですね。
録音だとちょっと音がガサついていますが、実際にはもっと包み込むような柔らかい音がしました。
自分もバスリコーダーの音を録音して気づいたのですが、どうもリコーダーの音は録音すると実際よりもガサガサして聞こえるようです。
あと、もし友達と行くようでしたら、近くにあるバスリコーダーとハモってみてください!
低音の魅力にとりつかれること間違いなしです(^_-)
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人差し指サイズのリコーダー
最後に紹介する展示品は、人差し指サイズのリコーダーです。
小鳥のさえずりリコーダーとしておいてあった気がします。
音は出ますが正確な音階が鳴らせるかは微妙なところ。運指表もあり、練習すれば2オクターブの音域が出るそうです。
フェアで見たものと全く同じではありませんが、イメージとしてはこんな感じです。
この動画では1音しか出ていませんが、フェアのものは試奏でも1オクターブは出せました。
あと、フェアのものは木製で、値段もこのサイズで3,2000円でした(震)
まとめ
いかがでしたか?
リコーダーフェアは、普通に行くとついつい目当てのものだけに集中しちゃうので、他の見逃せない商品も事前にチェックしておくと、より一層楽しめますよ(^o^)
皆さんも見かけたら是非試してみてくださいね(^^)/
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