こんにちは、ふぅです。
iPadの作曲アプリにはGarage Band, Auria, Music Studioなどがありますが、
どれか一つをおすすめするとしたらCubasisです。
今日はCubasisで出来ることと、他のアプリと比較した時の強みを紹介します
スポンサーリンク
作曲アプリとして基本的な機能が過不足なく揃っている
個人的にはCubasisは、作曲アプリとして不可欠な基本的な機能を全て備えたアプリなのではないかと思います。
私もCubasisを買ってから、「こういうことが出来たらいいのに…!」と歯がゆい思いをすることがほとんどなくなり、最初から買っておけばよかったと後悔しました。
Cubasisで出来ることは次の通りです。
- オーディオ録音、最低限の編集
- midi入力
- googleドライブ、Dropbox、Audio Shareのデータの取り込み
- 各トラック、マスタートラックへのEQ,コンプなどのエフェクトの挿入
- キーボードサンプラーの作成(20種類まで)
- エクスプレッションの書き込み
- オートメーションの書き込み
下の方の機能はまだ使いこなせていませんが、いずれ使うと思ったので、書いておきました。
他のアプリと同様、曲中でのテンポ変更には対応していないようですが、これだけあれば大体のことはできるのではないでしょうか。
私は今のところこれでもなんとかなっています。
他のアプリと比べた時の強み
ひとまず他のアプリと比較しての強みをまとめておきます。
- 他のアプリよりも細かいタイミングの調整が出来る
(1小節の1/196。Music Studioは1/64、Beatmaker2は1/96) - 全ての音符のベロシティが見渡せる
(Garage Bandだと音符一つずつについてベロシティを調整) - ペンツールでの書き込みも出来る
- エフェクトも最低限のものが揃っていて分かりやすい
(画面が分かりやすいです。) - 動作が安定している
(Auriaはあまりにクラッシュするのでアンインストール、Garage Bandはパフォーマンスの最適化に時間がかかる) - ネット上に情報が多く、分からないことが調べやすい
(Auriaはほとんど使い方の情報が見つからず、挫折) - 1つの画面に全機能が揃っていて、いじっていくうちに機能を覚えられる
まとめ
今日はCubasisで出来ることをまとめましたが、これだけだとよさが分からないかもしれませんね…(^^;
無料体験版もあるので、気になった方はぜひ試してみてください。
そして、Cubasisは年に何度かセールがあり、普段6000円のところがセール中は3000円になるので、かなりお得です。
ただ、アプリのセール情報はなかなか出回らないので、こまめにApp Storeをチェックする必要があります。
→セール情報の探し方についての記事はこちら
2017年度は7月とブラックフライデー、年末年始(5周年記念イベント)にセールがあったようなので、この時期は狙い目ですが、他の時期でも油断はしない方がいいと思います!
スポンサーリンク